本日の娘たちの力作。
木の枝と花、葉っぱ、草を集めて作った「むしホテル」。読んで字のごとく、虫たちのためのホテル。ゲストの虫をよぶまでもなく既にかなりの数が入り込んでると思うけれど・・・
ホテル全体像。
看板(hotel for bugs)の後ろは葉っぱのベッドだそう。なかなか寝心地良さそうです。
虫が好んで入りそうな穴。
この花、すごくかわいかったから名前を調べてみたら、オオイヌノフグリというちょっと変わった名前。フグリってなんだって調べたら、なんと睾丸のことらしい。大きい犬の○○タマ。この花の実がそんな形ということからきた名前らしいけど、他にもっといい名前なかったのかな。でも、きっとこの名前つけた人はこれ以外のものが考えられないくらい「これしかない!」と思ったんだろうという推測はできます。
花をさわろうとすると、写真のようにぽろっと落ちてしまいます。名前に似つかずなんだか儚い感じ。
こちらは野花のブーケ。フランス人の家庭教師の女の子が一緒に作ってくれたのだけど、このセンスのよさ。ブーケ一つにしてもその国らしさが出るというか、素敵だな〜、と、家に持って帰ってきてみたものの、(とうぜん)虫いるじゃん!でもいっか。綺麗だから。
この遊びもフランス人の女の子から教えてもらいました。木の枝を集めてきて三角形をつくり、その中を歩くというシンプルな遊び。
足の長さを考慮しないで作るところが子供のいいところ。
手軽にできるし、とても楽しいです。
最後はこちら。スーパーの袋を短い棒にひもでくくりつけて、簡易タコ揚げ。これ、意外と糸からまないし、あんまり高く上がらないから木にひっかかることもないし、とてもいいです。
なによりタコ揚げは子供を無駄にたくさん走らせるという点がとても気に入ってます。
最近日に日に暖かい日が増えてます。
春本番。