今日は、「感想文庫」なるものを見てきました。
本はすべて寄贈本。寄贈した人はその本の感想を書いて、その本を読んだ別の人がまた感想を書くという仕組み。自分の本棚っていろんな意味で偏ってるから、こういうところで見つける本は新しい発見があって面白い。
しばらく棚を眺めてて目に付いた本はみかんの面白いむき方大百科。
大百科の割に5分で読めたけど、これからのシーズンずっと楽しめそう。早速ミカンを買って帰りました。
まずイモムシみかんにチャレンジ。
子供たち、一つずつむしって美味しそうに食べてました。
はらぺこ🐛のイメージ。なかなかいい感じにできたんじゃないか。
* 持ち歩く際には細心の注意を払ってください。
みかんで木魚・・・
作者の方の果てしない創造力に感服。まさに「常識」を打ち破るアイデアだろう。
気になった人は是非作ってみてください。
最後に、この本の感想、ある人がこんなことを書いていた。
「薄い」皮に「無限」の可能性を感じました。
素敵だな、と思った。
この本の作者の方の熱い思いが確実に読者に伝わっている。
「無限」の可能性を感じるもの、って、意外と私たちのすぐ身近にあって、普段の生活の中でもたくさん見落としてるのかもしれない。