ほろほろ日記

こぼれ落ちる思い出を繋ぎ止めるメモ

アメリカのくら寿司で驚いたメニュー

 

なぜだか時どき無性に寿司が食べたくなる時期が定期的にやってくる🍣

 

sushiはスーパーにも売ってるには売ってるけれど、8割がサーモンの印象。

または魚ではなくアボカドがメインに見える巻き寿司。

 

これじゃない。

これじゃない。

 

しかも高いし・・・

 

そんな中、近くにくら寿司があることを発見。

その名もRevolving Sushi Bar

 

アメリカに来る前は家から徒歩5分のところにあったので、それこそしょっちゅう行ってた。

 

期待もテンションも高めでくら寿司に到着。

いつもはかなり待ち時間が長いようだけど、この日は10分くらいで入れた。

 

席に通され、座ってメニューを眺める。

まずはいつものお茶を用意。

 

と思いきや、何もない。

 

そして、メニューのパネルを見て驚愕。

 

 

Hot Green Tea お茶🍵

なんと、有料!∑(゚Д゚)
しかも今のレートでざっと476円。

高!!

 

それでも私は寿司にはお茶がほしかったので断腸の思いで注文。

店内には小型ロボットが店員さんの代わりにご機嫌な音楽を流しながら忙しく動き回りながら飲み物を運んでいた。

そして、私たちのテーブルの前に到着。

 

 

手前に見えるのは確かにいつものお茶。

回転寿司だからか、このロボットもくるくる回転しながら運ぶため、どの子も結構な水がこぼれていた。

おもむろに手にとって、確認。

 

 

いつもと同じ見た目。味。

気持ち、ちょっと量が少ない。

 

唯一違うのは、いつもは100円皿が5枚くらい食べられる値段がするということ。

 

二杯目を注文する気持ちが持てないので、大事にいただく。

 

寿司はやはりサーモンが主力。

そしてやはりアボカド率が高め。

 

 

 

 

 


寿司があまり好きではない次女はいつもながらここでもうどん食べてた。

やはり主力なだけあって(と勝手に思ってるだけ)、サーモンがおいしかった。

 

また来たい。

 

来たいけれども、やはりお茶はサービスにしてほしい🥺

 

10年前にアメリカで回転寿司食べに行ったときは、店員さんにデザート何があるか聞いたら「ごめんね、うち羊羹おいてないの」って言われて、逆にアメリカの寿司屋には羊羹があるのかと不思議に思った。

でも、やっぱり普通はない。

 

この日はデザートに胡麻団子とわらび餅食べたけど、これはとてもおいしかった!