ほろほろ日記

こぼれ落ちる思い出を繋ぎ止めるメモ

今年は

今年は「読書の年」にしようと思い、ジャンルを月ごとに決めて読むことにしました。

今月はなんとなく歴史月間ということで今は池上彰さんの本をいくつか読んでます。

 

本、すごいタイトルだなって思ったけど、まさにこのままの台詞を何度つぶやいたことか・・・彼の本はわかりやすいだけでなく、その歴史がどんな問題提起をしているのか、私たちの生活にどんな影響を与えた(もしくは与える可能性がある)のかなども含めて解説してくれてるので非常に面白いです。

 

高校のときの担任が日本史の先生だったけど、なんせ板書が多くて写すのが大変だったとか、かなり短めショートパンツにアロハシャツみたいなの着てよくシリアスな授業ができたな、などという記憶しかない。でも怒らせると超怖かったとか、どうでもいいことは強烈に覚えてるという。まぁ、そんなもんか。

 

kindleで購入した本を読みながらわからないことをネットで調べ、youtubeで当時の映像を探して参照するという贅沢な学習方法が気に入ってます。年号や人名(特にカタカナ)は悲しいほどあっという間に忘れてしまうのは相変わらずですが、何にせよ、歴史を学ぶっていうのは大事なことだなとこの年になって痛感しています。

 

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